アトピーだけど10月の紫外線を舐めたらどんでもないことになった

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 10月になり幾分過ごしやすくなってきた。気温も適温だし、日射しもそこまで強くない。気持ち良い季節だ。こんな季節に私の街では子どもが楽しめるボルダリングの屋外イベントが開催された。子どもはVS嵐にでてくる「クリフ・クライマー」が大好きで見る度に「私もやってみたい!」と言っていた。だからこの機会にイベントに参加することにした。

襟のあるシャツで紫外線対策

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 話が少し変わるが、夏からこの時期にかけて私はずっと襟のあるシャツを着ていた。アトピーにとって日焼け対策は必須なので、襟のあるシャツを着ることによって首まわりを紫外線から防いでいたのだ。

 しかし今日は朝から少し肌寒かった。「いつものシャツでは寒いだろうな・・・」と思った。そこで普段はあまり着ないのだが長袖Tシャツの上にTシャツを着る重ね着スタイルで出かけることにした。首まわりの紫外線対策ができなくなるが「10月だし紫外線もそこまで強くないだろう」と思ったのだ。このことを後悔することになるのだが・・・。

ジリジリと照りつける太陽

 朝9時にはイベント会場に着いた。イベント会場を見渡すと屋外に高い壁が設置されていてボルダリングができるようになっていた。子どもは初めてのボルダリングでテンションが上がって楽しそうだった。何回も何回も登りたいと言って、登っては並んでまた登っての繰り返しだった。ただ、親も一緒に並ばないといけない。人数が増えてきて待ち時間もかなり増えていった。

 時間が経つにつれ気温が上がっていった。さらに日射しも強くなってきた。想像以上の紫外線が照りつけてくる。「マズいな・・・」と思った。ボルダリングの順番を待つ列に日陰などない。モロに紫外線を浴びてしまう・・・。顔で紫外線を受ける訳にはいかないので、できるだけ下を向いて背中で紫外線を受けるようにした。背中にジリジリと熱さを感じる。

娘が私の首を見て・・・

 何回もボルダリングに挑戦し正午までイベント会場で遊んだ。娘はVS嵐のようなボルダリングができて満足そうだった。帰宅して娘が私の異変に気づいた。私の後ろ姿を見て「父ちゃん、首が真っ赤やで。虫に咬まれたん!?」と言ってきた。「えっ・・・!」と思った。そう言われると首筋がヒリヒリ痛む。すぐに鏡で見た。すると・・・

首裏が真っ赤っかに・・・

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 なんと首筋が真っ赤に焼けていた。まるでこんがり焼けたフランクフルトのように首裏が真っ赤に腫れていたのだ。「しまった。やってしまった・・・」と思った。服で覆われてなかった皮膚の部分が見事に日焼けしていたのだ。

 どんどん熱を帯びてきてヒリヒリ感も強くなっていった。氷で冷やして対処したがそんなもので良くなる訳はない。しばらくはヒリヒリ感が続くだろう。せめてアトピーが悪化しないようにと入念に薬を塗ることにした。

アトピーなら紫外線対策が必須

 10月でも紫外線を甘く見てはいけない。私のように「10月だし紫外線は大丈夫だろう」と思い油断すると酷い目に合ってしまう。最弱の皮膚であるアトピーにとっては少しの紫外線でも、すぐにダメージを受けてしまうのだ。

 アトピーにとって「何月であっても日焼け対策はしっかりと行わなければいけない」と自覚させられた出来事だった。

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