アトピーの私が温泉へ行くときに注意している4つのこと

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 「ブル、ブル、ブル・・・」凍える季節。師走になりさらに肌寒くなってきた。こんな季節は温泉なんか最高だ。今までも城崎温泉や有馬温泉、あわら温泉など多くの温泉地に行った。ただ、アトピーなので温泉へ行くには色々と注意しなければいけないことがある。

 そこで今回は私が温泉へ行くときに気をつけている4つのことをお伝えする。

① より良い状態にもっていく

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 温泉へ行くと当たり前だが全裸にならなければいけない。肌が荒れまくっている状態で全裸になるのは人の眼があるし嫌だ。それにそんな状態で温泉に入るのはアトピーにとっても悪いだろう。だから温泉へ行くと決まったらその日に向けてなるべく肌のコンディションを良い状態にもっていくようにしている。

 具体的にはいつも以上に薬をしっかりたっぷり塗る。そして強めのステロイド外用薬を使うようにしている。私の場合は体のアトピーにはステロイドのランクがミディアムクラスのリドメックス軟膏とベリーストロングクラスのマイザー軟膏を処方してもらっている。体の症状が酷いときにはマイザー軟膏を使うよう指示を受けているのだが、温泉前には積極的にマイザー軟膏を使うようにしているのだ。こうすることにより肌のコンディションが良い状態で温泉に行くことができる。

② 自前のシャンプーやボディーシャンプを持っていく

 温泉には普段使っているシャンプーやボディーシャンプーを必ず持参している。温泉地に置いてあるシャンプーやボディーシャンプーはお世辞にも良いものとは言えないので絶対に使わないようにしている。肌に合わなくてアトピーが悪化する可能性があるからだ。そのためにも自前のシャンプーやボディーシャンプーを百均で売っている容器に移し替えて持参しているのだ。

③ 上がったらすぐに薬を塗布する

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 温泉地でも普段の生活と同じように入浴後に薬を塗るようにしている。薬を塗らないと一気に乾燥してしまい肌がパリパリかさかさになってしまう。他のお客さんにジロジロ見られることがあるが気にしない。鏡の前のスペースを占領してしまい申し訳ないが薬の塗布は欠かすことはできないのだ。

④ 刺激が強かったり色ものの温泉には入らない

 温泉の中には刺激の強いお湯もある。あまり刺激が強いとアトピーに悪影響を与えかねないので入らないようにしている。また、色がついていたりする独特な温泉にも入らないようにしている。例えば泥のような温泉もあるが皮膚に悪いような気がするのだ。基本的にはベーシックな透明の湯船につかるようにしている。

温泉での掲示にもの申す

 少し話がそれるが温泉での掲示に文句を言いたいことがある。温泉に行くとよく「皮膚疾患の方はご遠慮下さい」と言う掲示を目にする。これを見ると「アトピーも皮膚疾患だからダメなのか?」と思う。でもその下に「当温泉の効能・・・慢性皮膚病」と書いてある。「どないやねんっ!」とツッコミをいれたくなる。この掲示はなんとかしてほしい。

アトピーでも温泉に行こう

 今回はアトピーの私が温泉へ行くときに注意している4つのことをお伝えした。「温泉に入ってアトピーが悪化しないかな・・・」「人に肌を見られるのは嫌だな」とアトピーの場合は温泉へ行くのに気が引けることもある。ただ注意点さえ守れば気持ちよく湯船につかりアトピーを悪化させることもない。炎症が強かったり傷があったりして余程アトピーが悪化している状態で入るのは危険だが、そうでないのならアトピーでも問題ないように思う。さあ今年はどこの温泉に行こうかな・・・?

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