そうだったのか!アトピーを良くするには腸内環境が大切

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 アトピーを患ってから長い年月が経つが2、3年前までは腸内環境なんて気にもしていなかった。「便秘解消に食物繊維を摂れ」「ヨーグルトがアトピーに良い」「悪玉菌を増やすので甘いものは食べるな」そんなことでアトピーが良くなる訳ないと思っていた。でも今は実感している。腸内環境を改善することがアトピーを良くすることに繫がることを。

腸内環境を改善すればアトピーが良くなる

 腸内環境の改善に取り組みだしてから私のアトピーは軽快していった。かさかさした乾燥も少なくなり、しっとりした肌になった。炎症も少なくなり肌の赤みも薄くなった。勿論、アトピーが完治した訳ではないのだが、随分良くなったように思う。今まで信じていなかった腸内環境の改善でアトピーがここまで良くなるなんて自分でもビックリしている。

 私が行った腸内環境改善のために注意したことは次の3つだ。

① 毎日排便する

 便秘になると腸内環境は悪化する。便が長い間腸にとどまると腐敗物質や毒素が発生してしまう。これらは腸内に住んでいる有益な菌(善玉菌)を減少させてしまい、逆に悪影響を与える悪玉菌を増加させる。悪玉菌が増えると更に腐敗物質や体に悪いガスが生産され肌荒れが起こる。健康な人でも便秘で肌荒れしてしまうのだから、アトピーのものにしたらひとたまりもない。アトピーが悪化してしまうのだ。だから毎日排便することはとても大切なことなのだ。

 毎日排便するにあたって気をつけたことは、とりあえずうんちをする時間を確保することだ。毎朝30分、出ようが出まいが便座に座ってきばるようにした。食物繊維や乳酸菌を摂ったりすることも便秘解消には大切かもしれないが、何よりも毎朝便座に座ることが大切だと思う。きばって腸に力を入れる時間を作ることで刺激され便秘が解消されることもあるのだ。

② 食べ過ぎない

 食べ過ぎは腸に過剰な負担を与えてしまい腸内環境が悪化してしまう。食事を摂ると自然に行っている消化だが、実はかなりのエネルギーを消費している。消化は体にとって最もたくさんのエネルギーを消費する行為で、一説によるとフルマラソン以上のエネルギーを使っていると言われているのだ。

 食べ過ぎで食物が一気に入ってくると胃や腸は消化するのにいっぱいいっぱいになってしまい疲弊してしまう。また、消化しきれなかった食べ物が悪玉菌の餌になってしまいどんどん増加し腸内環境は悪化してしまうのだ。結果アトピーにも悪影響を与える。

 確かに食べ過ぎたときは肌の調子はすこぶる悪い。私の場合、顕著に現れてしまう。

 だから「もう少し食べれるかな?」ぐらいの感じでストップするようにしている。要するに腹八分だ。もともと大食いでお腹がはち切れるほど食べないと満足できなかった。だから最初はかなり物足りなく感じてしまったが、アトピーを良くするために腹八分にした。今ではそれで十分。やはり慣れとはすごいものだ。そして腹八分にしてから想像通りアトピーは良くなっていった。「健康には腹八分が良い」と言うが、アトピーにも当てはまることだと思う。

③ 甘味を食べない

 甘いものを食べ過ぎると悪玉菌が増加し腸内環境は悪化する。甘味に含まれている砂糖は悪玉菌の大好物だ。悪玉菌は砂糖を餌にして増殖し腸内環境を悪化させてしまうのだ。

 だから私は甘いものを摂らないようにしている。ジュースやケーキ、ドーナツなど昔は大好物で食後になると食べていたのだが、アトピーに悪いとわかってからは摂らないようにしているのだ。隣で嫁さんや娘がシュークリームを美味しそうに食べているときでもひたすら我慢。でも我慢して摂らないようにしていると、それが習慣になって別になくてもいいかなと思うようになった。それにちょっとでも甘いものを食べると昔以上に甘さに敏感になっていて「そんなに美味しくないな」と思うようになった。やはり習慣とはすごいものだ。

腸内環境が悪いとアトピーは良くならない

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 アトピーを良くするには腸内環境を改善することが大切だ。腸内環境が悪いままだと恐らくアトピーは良くならない。腸は体の免疫にも大いに関係しているからだ。重症化していた頃の私の腸内環境はかなり悪かった。一週間の便秘は日常茶飯事。お腹がはち切れるほどの大食い。甘味は毎日のように食べていた。それらを注意しただけで驚くほどアトピーに良い影響が現れた。もし一つでも当てはまるなら是非改善に取り組んでみてほしい。あなたのアトピーも良くなるかもしれない。

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