そのステロイド外用薬、ほんとうに大丈夫ですか?

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 症状に合ったステロイドを使わないとアトピーは良くならない。副作用のことを気にし過ぎて「なるべく弱い薬を使おう」と思っていないだろうか。それでは炎症が治まらずかえって症状を長引かせるだけだ。皮膚へのダメージが増えるだけでアトピーは良くならない。そのステロイド外用薬は症状に合っている?本当に大丈夫だろうか。

診察時と普段では症状が違う

 薬を処方するのは医師だ。だから適したステロイドを使う為には医師に自分の状態を正確に伝える必要がある。ただ、最近は医師の負担軽減や医療費削減のためか診察と診察の間が長くなった。昔では考えられないが下手をすれば三ヶ月以上あくこともある。

 いくらアトピー性皮膚炎が慢性疾患と言えども状態は変わる。診察のときには軽快していても「少し前までは赤みや乾燥が酷かったんだけどな・・・」と言うことなんて日常茶飯事だ。三ヶ月もあれば状態が良い日や悪い日など色々あるのだ。ただ、そのとき、その状態によってステロイドの強さを適宜使い分けることが大切だと思う。

写真でアトピーの状態を伝える

 だから私は状態が悪いときの皮膚を写真に撮って医師に見せるようにしている。

 「背中がこれぐらいあれている時はどのステロイド外用薬を使えば良いですか?」と私は写真を見せながら医師に尋ねる。

 「これぐらいのときはマイザーを使ってね」と医師はアドバイスしてくれる。

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 「顔がこれぐらいのときは白色ワセリンだけでも良いですかね」と私は再び写真を見せながら尋ねる。

 「そうだね。炎症も治まっているようだし白ワセだけでもいいね」と医師は答えてくれる。

 このやりとりによって症状に合ったステロイド外用薬を速やかに使うことができるのだ。

症状に合ったステロイドを使う

 私のアトピーにとってステロイド外用薬はなくてはならないものだ。速やかな効果や安全性は他の薬の比ではないからだ。ただ、症状に合った適したランクのステロイドを使わないとダラダラと症状を長引かせることになってしまう。

 そのためには医師に自分の状態を正確に伝えることが大切だ。あなたが使っているステロイド外用薬は本当に大丈夫だろうか?症状に合ったものが使えているだろうか。

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