アトピーの保湿クリーム。市販薬ならこれがおすすめ!

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 アトピーにとって乾燥は天敵だ。乾燥すると皮膚の防御能力が低下し、かさつきが強く現れかゆみが増してくる。かさついて痒いから掻く、掻くので更にかさかさしてくる。そしてまた痒くなると言う悪循環に陥ってしまう。だから乾燥対策はアトピーにとって、とても大切なことだ。

 乾燥対策で一番大切なことは保湿クリームの使用だろう。保湿クリームを塗布して、アトピーの肌を乾燥から守ることが大切だ。炎症が強い場合はステロイド外用薬の使用が必要だが、乾燥だけなら保湿クリームで対応できることもある。

 そこで今回は私がアトピーの保湿クリームとして市販薬でお勧めする商品を紹介する。

私がお勧めするのは「ヘパリン類似物質」

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 ドラッグストアには多種多様な保湿クリームが並んでいる。色々あり過ぎて何を選んだら良いのかわからなくなる。その中で私がおススメするのは「ヘパリン類似物質」を含有している保湿クリームだ。

 なぜ「ヘパリン類似物質」の保湿クリームがおススメかと言うと・・・

医療用の成分で病院でも処方されている

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 ヘパリン類似物質は医療用の成分で病院でも使われている。ビルドイドソフトやビーソフテンと言う名前で処方されており、実際のアトピー治療の現場でも使われている薬なのだ。言い換えると効果が高くそこまで信頼されている成分と言うことだ。

保湿作用だけでなく新陳代謝も高める

 ヘパリン類似物質は保湿剤だが、効果はそれだけに留まらない。保湿作用以外にも血行を促進し、新陳代謝を高める働きがあるのだ。アトピーは新陳代謝のリズムが乱れて肌荒れを起こしていることがあるので、これは嬉しい効果だ。

娘に使って効果を実感

 私の娘は2歳の頃にアトピー性皮膚炎と診断され、それ以来ヘパリン類似物質を使っている。7歳になる今でも継続して使っているが、そのおかげで奇麗な肌を保つことができている。娘のような乾燥が主な症状であるアトピーの場合はヘパリン類似物質がとても合っていると思う。

 では具体的に市販で売っている「ヘパリン類似物質」にはどのようなものがあるのだろうか?

「ヘパリン類似物質」は多くのメーカーから発売されている

 「ヘパリン類似物質」の保湿クリームはドラッグストアやネットなどで売っている。ただ、色々なメーカーから発売されている。

商品名 個人的な意見
【第2類医薬品】【今だけ5g増量中】HPクリーム(60g)【送料無料】 市販薬では一番有名なヘパリン類似物質かもしれない。ノバルティスファーマ株式会社と言う一流メーカーが販売している薬で、ネームバリューが高い。私の近所のドラッグストアにはヘパリン類似物質はHPクリームしか置いてなかった。
マーカムHPクリーム 50g【第2類医薬品】[乾燥肌のかゆみ・炎症に] 市販で売っているヘパリン類似物質の中ではかなり安価な薬だ。製造販売元がジェネリック医薬品の会社で有名な日医工ファーマ株式会社なのも安心できる。
【第2類医薬品】ピアソンHP クリーム 50g 新新薬品工業 上記のマーカムHPクリームと同じものだ。成分はもちろん、添加物も同じ。だからどちらを選んでも良いだろう。そのときによって価格が変動しているので、安い方を買えば良いと思う。

実は私は使っていない・・・

 今までアトピーの保湿クリームとして「ヘパリン類似物質」を一押ししてきたが、実は私は使っていない。「なんだよそれっ!」と言われそうだが、私のアトピーには「ヘパリン類似物質」が合わないのだ。

 重症アトピーを経験している私の肌には炎症が少なからず残っている。炎症が残っていると「ヘパリン類似物質」では抑えきれないのだ。だから私は使っていない。私が使っているのは白色ワセリンだ。市販では【第3類医薬品】大洋製薬 日本薬局方 白色ワセリン(500g)として売っている。

 ただ、炎症がなく乾燥が主な症状である軽症アトピーの方には「ヘパリン類似物質」はものすごく良い保湿クリームだと思うのだ。

アトピーの状態によって合う合わないがある

 アトピーの保湿クリームで私がおススメするのはヘパリン類似物質を含有するものだ。これは医療用の成分であり、効果に信頼ができるからだ。実際私の娘も使用しており、何年も軽快状態を保つことができている。

 ただし、アトピーの炎症の状態によっては合わないこともある。また、塗り薬は個々によって塗り心地や使用感が違うので、皮膚の状態を見ながら使っていくのが良いだろう。

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