アトピー歴30年以上の私が使っている薬はこれだ!

 こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 今回は私がアトピーと楽しく付き合うために必要不可欠な薬たちを紹介する。塗り薬は毎日2回、飲み薬は症状が強いときに飲んでいる。ベースとなる薬はやはりステロイドの塗り薬だ。

躊躇せずワンランク強いステロイドを使え

 アトピーは酷くなる前に対応することが大切だと感じているので「ちょっと調子が悪いかなと?」と感じたら躊躇せずワンランク強いステロイドを使っている。この悪化する前に強めのステロイドをしっかり使うことはとても大切だ。これはアトピーと楽しく付き合う秘訣と言っていいかもしれない。

アトピーの顔に塗っているステロイド

 ロコイド軟膏と白色ワセリンが混合されたもの(混合割合1:1)を使っている。もうかれこれ10年以上は同じ薬を使っているかな。一時、医者の勧めでプロトピック軟膏を使ってみたこともあったが、私には合わなかった。年に3、4回ほど頬骨のあたりがひどくなり赤みを増すことがあるのだが、そんなときは体に塗っているリドメックス軟膏と白色ワセリンが混合されたものを使うこともある。

アトピーの体に塗っているステロイド

 リドメックス軟膏と白色ワセリンが混合されたもの(混合割合1:1)を使っている。ちょっとよくなったかなと思ったときにステロイドを薄めた混合割合1:2に変更したときがあった。でも変更すると調子が悪くなったので、それからは混合割合1:1のものを使っている。季節の変わり目などで調子が悪くなりかけのときは早めにワンランク強いステロイドであるマイザー軟膏と白色ワセリンが混合されたもの(混合割合1:1)を使うようにしている。皮膚の炎症がひいてからも1、2週間はマイザー軟膏と白色ワセリンを続けてそれからまたリドメックス軟膏と白色ワセリンに戻している。

アトピーの頭に塗っているステロイド

 リドメックスローションを使っている。以前はリンデロンVGローションと言う薬だったが、いつからか変わった。たぶん病院側の都合だと思う。状態によって変えた感じではなかったし、他の患者さんもなぜか変わっていたからだ。頭皮は髪の毛で隠れて見えないからついつい手を抜いてしまいがちだが、気をつけないといけない場所だ。知らないうちに悪化していて、浸出液で髪がカピカピになることがあるからね。私は得に美容院に行く前は念入りに使っている。行きつけの美容院の美容師さんは私がアトピーであることを重々知っているけど、なるべくキレイな状態のときに行きたいからね。

アトピーの痒みが強いときに飲んでいる薬

 フェキソフェナジンというアレルギーを抑える薬を飲んでいる。以前はオキサトミドと言う薬だったが、この薬は眠気や怠さがでてしまい仕事に影響したので変えてもらった。フェキソフェナジンは医者から「アレルギーの薬の中でもこの薬は眠気がでない」と言って勧めてもらった。実際この薬なら仕事に影響することはない。ただし、痒みを抑える効果はオキサトミドの方がある気がする。だから、痒みの強さによって飲み分けている。「ん?ちょっと痒いかな?」と言うときはフェキソフェナジン。「あっ〜!痒い〜!!」というときはオキサトミドにしている。

目の痒みが強いときに使っている目薬

 目が痒いときにはアレルギーを抑えるザジテン点眼液を使っている。目の痒みは一度掻いてしまうと、気持ちが良すぎて止まらなくなるので注意が必要だ。だから痒いときには目を触らずに目薬をまず使うようにしている。ザジテン点眼液は使ったときに刺激感があり、痒いときにはこれが気持ちよいから気に入っている。その他にもパタノール点眼液と言うアレルギー薬を使うこともあるのだが、私のお勧めはザジテン点眼液だ。

眠れないときに飲んでいる薬

 眠れないときにコンスタンと言う安定剤を飲んでいる。アトピーにとって睡眠不足は大敵なので、この安定剤は重宝している。痒みが強くて眠れないのならオキサトミドの服用でいいのだが、それ以外の理由で眠れないときは安定剤や睡眠薬が必要だと思っている。難点は皮膚科でコンスタンなどの安定剤を頼むと嫌がられることだ。不眠症は皮膚科では専門外なので仕方がないのかもしれないけど。また、コンスタンは一回の受診で30日分以上は貰えないことが面倒だ。それとコンスタンを飲むと翌朝に怠さが残るので注意が必要だ。私は錠剤を半分に割って飲んでいる。

 以上、私が使っている薬たちを紹介した。塗り薬は雨の日も雪の日も嵐の日も、毎日欠かさず塗っている。アトピーと楽しく付き合うためには必要不可欠だからだ。「もし無人島に行くとしたら何を持っていく?」と聞かれたら、私は迷わずこの薬たちを持っていくだろう(笑)。

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