アトピー治療にステロイドは必須。副作用なんて気にするな!

 こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 アトピー治療に欠かせない薬と言えばやはり「ステロイドの塗り薬」だ。皮膚科に受診すれば必ずと言って良いほど「ステロイドの塗り薬」がベースとして処方される。

 私は「アトピー治療にステロイドは必須だ」と思っている。だってステロイド以上に即効性があって効果的な薬はないからね。特に即効性があると言うのはすごく大事なことだ。できるだけ早く皮膚の状態(見た目)を良くしないと、精神的にもしんどくなるからね。

 しかしアトピーでステロイドを使っていると心配になるのが副作用だ。「皮膚が黒くなる」「皮膚が薄くなる」「白内障になる」など、ステロイドの副作用に対する情報はたくさんある。実際使っているものにしたら「本当にこのまま使い続けても大丈夫なのか?」と不安になる。そしてあてのない未来のことを心配して脱ステロイドに走ってしまうんだ。

医者もステロイドの副作用をよくわかっていない

あるとき医者に次のような質問をした。

私:「先生、ステロイドって使い続けても副作用は大丈夫なんですか?」

医者:「う〜ん・・・。大丈夫と思うけど、気になるならステロイドやめようか?」

「え〜っ!何そのあいまいな返事!自信をもって薬をだせよ!!」と心の中で叫んだのを覚えている。

 医者ですらステロイドの副作用をよくわかっていないのだ。巷に色々な情報があふれるのも仕方がないのかもしれない。

アトピー治療に脱ステロイドは絶対にいかんでしょ!

 私自身、副作用が怖くなって脱ステロイドをしていた時期がある。高校2年から大学2年までの4年間だ。この時期を私の中では「荒波の時期」と呼んでいる。まぁ酷い状態になった。詳しくはまたの機会に書こうと思うが、今の良い状態と比べると別人のような無惨な姿になった。高校の卒アルなんて本当に見たくないからね。

ステロイドの副作用で白内障になってもいいじゃん

 「荒波の時期」を経験して、やはりステロイドが必要とわかった。それからステロイドを使い続けて15年。ステロイドの影響なのかアトピー体質のせいなのか定かではないが、私は20代半ばで白内障になった。

 でも白内障になったことで「ステロイドをやめとけば良かった・・・」なんてことはこれっぽっちも思っていない。あの「荒波の時期」を乗り越え人の目が気にならない程度に軽快した状態を保てるんだったら、白内障ぐらいどうってことはない。白内障なんて加齢とともに現れる白髪みたいなもんでアトピーの辛さと比べたらオールオッケーでしょ。

未来のために今を犠牲にするのはやめよう!

 改めて言うがアトピー治療にステロイドは必須だ。とりあえず今の状態をより良くすることが大事なので、即効性があり効果的なステロイドが必要なのだ。

 また薬の使用は効果と副作用を比べて使用する必要があると思っている。副作用のことを考えても効果が抜群であるステロイドの使用は私の中では「全然アリ」なのだ。

 ステロイドの副作用を過剰に心配して、あてのない未来のために今を犠牲にするのはやめよう!今、キレイな肌になって痒みからおさらばできるならステロイドは継続して使うべきだ。

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