ネリゾナ軟膏を市販で購入する方法は?

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 アトピー性皮膚炎の治療にステロイド外用薬は欠かせない。長年アトピーと付き合ってきてそう思っている。速やかに炎症やかゆみを鎮めるためにはステロイド外用薬以上の薬はないからだ。その中でもベリーストロングクラスのステロイド外用薬はアトピーの炎症が酷い時用に処方してもらっていて重宝している。

 今回はベリーストロングクラスのステロイド外用薬であり、病院でも使われているネリゾナ軟膏を市販で購入できるのか調べてみた。

強い薬は市販では販売されていない?

 近頃は医療費抑制が叫ばれているせいか病院で使われる薬も市販で購入できるようになってきた。アトピー性皮膚炎で使われる薬も例外ではなくロコイド軟膏やリドメックス軟膏、アレグラなどは【第(2)類医薬品】ロコイダン軟膏(16g)【ロコイダン】★【第(2)類医薬品】リビメックスコーワ 軟膏 10g [セルフメディケーション税制対象商品]【第2類医薬品】アレグラFX(セルフメディケーション税制対象)(28錠)【アレグラ】として販売されている。(注意:濃度が違うし効能としてアトピー性皮膚炎に効果があるとは書かれていない。しかし主成分は同じである。)

 ではネリゾナ軟膏はどうなのだろうか?調べてみると・・・残念ながらネリゾナ軟膏は薬局やドラッグストアでは購入することができない。ネリゾナ軟膏以外のベリーストロングクラスのステロイド外用薬も現在のところ販売されていない。

 恐らく、ベリーストロングクラスを使わなければいけないぐらいの状態なら皮膚科医に診てもらうべきと言うことなのだろう。市販で購入し自己判断で使うのは危険なので販売されていないのだと思う。確かにそうだ。アトピー性皮膚炎の場合、炎症の程度や患部によってステロイド外用薬を使い分ける必要がある。それに他の皮膚病を併発することもあり医師による診断がとても大切になる。アトピーを市販で何とかしようと思うのは危険なのだ。

 ただ、どうしても病院に行けない。でも薬はない・・・という時は市販で何とかしたいと思ってしまう。なんとか購入する方法はないのだろうか・・・。奥の手である個人輸入でネリゾナ軟膏を購入できないか調べてみた。

個人輸入ならネリゾナ軟膏がある!?

 個人輸入とは個人で使う範囲の量を個人の責任のもと海外から輸入することだ。何やら胡散臭い感じもあるかもしれないが、個人輸入の代行業者もありネットショピングと変わらないほどの簡便さで利用することができる。

 私が利用しているオオサカ堂という個人輸入代行業者でネリゾナ軟膏を調べてみると・・・あった!ネリゾナ軟膏と同じ吉草酸ジフルコルトロン0.1% と言う成分を含んでいるネリゾン(Nerisone、ネリゾナ)軟膏0.1%薬があったのだ。しかも価格が安い[R2]ネリゾナ軟膏0.1%ジェネリックもある。さすが個人輸入。市販では購入できないような薬も取り揃えている。

 個人輸入の利用法はえっ以外と簡単!ネリゾナ軟膏のジェネリックを個人輸入で購入したみた!に詳しく書いている。

個人輸入は自己責任

 ただし個人輸入を利用し薬を使用するときには注意すべき点がある。あくまで個人の責任のもと個人の判断で利用することになるので、医薬品副作用被害救済制度は適用されない。医薬品副作用被害救済制度とは薬を医師の指示通り適正に使ったにもかかわらず発生した副作用による健康被害を受けた者に対して救済を図る制度だ。個人輸入の場合、自分で勝手に海外から購入し自己判断で使っているのだから救済制度は使えないのだ。個人輸入による薬の使用は自己責任なのだ。

ネリゾナ軟膏の購入は慎重に

 今回はネリゾナ軟膏を購入する方法を調べてみた。市販で買うことはできないが個人輸入なら購入することができる。ただ、アトピー性皮膚炎という病気の性質上、あくまで医師に診断してもらって薬を使うことが大切だ。個人輸入を利用するときは、忙しくてどうしても受診できず薬が切れてしまった時や病状が安定しているときだけにした方が良いように思う。

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