ビーソフテンクリームを市販で買うには何を選べば良いのか?

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 アトピー治療にとって保湿剤はとても大切だ。アトピーを寛解状態に保つには必ず必要な薬と言っても過言ではないだろう。アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016 年版の中にも「皮膚炎の症状のある状態に対しては、ステロイド外用薬と併用して保湿剤を外用することが勧められ、皮膚炎の症状がない状態でも保湿剤を継続的に外用することが勧められる。」と言う一文があるぐらいだ。

 実際、娘のアトピーにも保湿剤であるビーソフテンクリームを6年ほど継続して使っている。この保湿剤のおかげで何年間も寛解状態を保つことができている。アトピーと診断されたなら保湿剤の継続使用はとても大切なことなのだ。

 このビーソフテンクリームは病院から処方される薬なのだが、実は同成分の薬を薬局やドラッグストア、またはインターネットで購入することができる。そこで今回は保湿剤として頻用されているビーソフテンクリームと同成分の市販薬にはどんなものがあるのかをお伝えする。

ビーソフテンクリームと同成分の市販薬とは・・・?

 ビーソフテンクリームの主成分はヘパリン類似物質と言われるものだ。この成分は保湿力や皮膚のバリア機能を回復させ、新陳代謝を高める作用があると言われている。また、炎症を抑える効果も期待できるため、アトピーによる乾燥や肌荒れにはとても適した薬なのだ。

 このヘパリン類似物質だが市販薬として売っているものでは下記のようなものがある。

ビーソフテンクリームと同じヘパリン類似物質を主成分とする市販薬
【第2類医薬品】ノバルティスファーマ HPクリーム (60g) ツルハドラッグ
【第2類医薬品】ピアソンHP クリーム 50g 新新薬品工業
マーカムHPクリーム 50g【第2類医薬品】[乾燥肌のかゆみ・炎症に]

市販薬でも効果は全く同じなの?

 主成分であるヘパリン類似物質が含有されているので、効果は同じとみて問題ないだろう。ただし、添加物の違いなどから皮膚に塗ったときの使用感が違う可能性がある。人によっては「何か塗り心地が違うな・・・」と感じるかもしれない。

気になる費用は?やはり高いのか?

 病院に受診し処方箋を出してもらい薬を貰うときは保険が適用されるので3割負担ですむ。乳幼児の場合は市町村によってはタダになるケースもあるだろう。ただし、市販で買うと保険を使うことはできない。全て自己負担になるのだ。費用としてはグラム当たり約20〜30円。継続使用するには懐に痛い金額かもしれない。

ビーソフテンクリームの市販薬を選ぶ基準は?

hatena

 今回はビーソフテンクリームの市販薬を紹介した。色々なメーカーから発売されているが主成分は同じなのでどれを選んでも効果に大差はないだろう。私が選ぶ基準としてはやはり価格だろうか。なるべく安いものをインターネットで探して購入している。ただ、すぐに欲しい場合は近所のドラッグストアで買うこともある。私の近所のドラッグストアには【第2類医薬品】ノバルティスファーマ HPクリーム (60g) ツルハドラッグしか売っていない。だから【第2類医薬品】ノバルティスファーマ HPクリーム (60g) ツルハドラッグを選ぶことが一番多いだろうか。

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