リドメックスローションのジェネリックを使ってみた感想を書く!

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 頭のアトピーは厄介だ。かゆみが強くでたり、かさつきで頭皮がポロポロめくれたりするからだ。そんな頭のアトピーに対して私が使っているのが、ステロイド外用薬であるリドメックスコーワローションだ。ローションタイプなので塗りやすく重宝している。かれこれ10年以上は使っているだろうか。

 そんなリドメックスコーワローションだが、最近ジェネリック医薬品に変更してみた。今回はジェネリック医薬品へ変更した経緯と使ってみた感想をお伝えする。

リドメックスコーワローションの使用量が増加

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 今年の春はいつも以上にかさつきが強く頭皮が痒くて痒くて仕方がなかった。それに伴いリドメックスコーワローションを塗る量もかなり増えた。4,5日で10g入り1本がなくなってしまうぐらいハイペースで使っていたのだ。それぐらい塗らないとおっつかないぐらい患部が広がっていたし炎症やかさつきが酷かったのだ。

リドメックスコーワローションのジェネリック医薬品を考える

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 ただこのペースでリドメックスコーワローションを使っていると薬をもらってもすぐになくなってしまう。なくなる度に皮膚科に受診し薬を処方して貰わないといけない。保険が効いて三割負担で済むとは言え、薬代もかさんでくる。

 そこで、少しでも安く抑えるためにリドメックスコーワローションをジェネリック医薬品に変えてみることを考えた。今までかゆみ止めの飲み薬はジェネリック医薬品に変更してもらっていた。しかし、塗り薬に関しては塗り心地などが変わる恐れがあるので変更していなかったのだ。

 ただ、ここまで使用量が増えてきたので「一度ジェネリック医薬品を試してみようかな・・・。合わなかったら次回から元に戻してもらえばいいんだし」と思ったのだ。

 そこで次ぎに薬を貰うときはジェネリック医薬品について聞いてみて、変更を検討してみようと思ったのだ。

調剤薬局で薬代の差を聞いてみた

 そして薬が切れたので病院に受診し、リドメックスコーワローション100g(10本)の処方箋を出してもらった。それを持って調剤薬局に行った。
 
 実際、ジェネリック医薬品に変更すると、どれぐらい安くなるか知りたかったので、調剤薬局の薬剤師さんに「リドメックスコーワローションをジェネリック医薬品に変更すると薬代はいくら安くなりますか?」と聞いた。

 すると薬剤師さんは「すこしお持ちください。計算してみますね」と笑顔で答えパソコンの前に座ってカチカチやりだした。

 1分程待っていると計算を終えた薬剤師さんが「当薬局に置いてあるリドメックスコーワローションのジェネリック医薬品はスピラゾンローションというものになります。リドメックスコーワローションだとお薬代は1,090円になりますが、スピラゾンローションに変更すると680円になります」と答えてくれた。

ジェネリック医薬品にすると4割引き

 金額の差は410円。ジェネリック医薬品にすると約4割程安くなった。金額自体は410円なのでそこまで大きな差ではないが、割引率でみると約4割引き。今後も半永久的に頭のステロイド外用薬を使っていかないといけないので「トータルで考えると大きな差になるな」と思った。

 「では、ジェネリック医薬品に変更してください」と私は薬剤師さんに伝えた。

 「わかりました。ジェネリック医薬品に変更しますね。添加物などが先発医薬品とは違いますが、効能・効果、安全性は同じです。ただ、使用感や粘度の違いが多少あるかもしれませんのでご注意ください」と薬剤師さんは丁寧に説明してくれた。

 「よし!これで少しでも薬代を安く抑えることができた」と私は意気揚々で調剤薬局をあとにした。

先発医薬品 ジェネリック医薬品
リドメックスコーワローション0.3% 100g
1,090円
スピラゾンローション0.3% 100g
680円

 ちなみに、リドメックスコーワローションを市販薬で代替すると、8gで約1,000円もかかってしまう。【第(2)類医薬品】 リビメックスコーワ ローション 8mL【ゆうメール送料80円】

えっ!スピラゾンローションはかなりサラサラ

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 その日の入浴後、さっそくスピラゾンローションを使ってみた。リドメックスコーワローションのように指腹にのせ頭に塗ろうとするのだが、ここである問題に気づいた。スピラゾンローションがサラサラで指腹にうまく乗らないのだ。指腹に乗せようとしても粘度が低すぎてすぐに垂れてしまうのだ。

 「マジか・・・」と私は焦った。頭に塗る薬なので、軟膏やクリームほど粘度があり過ぎると塗りにくくなるので困る。ただ液体過ぎても指腹に乗らず塗りにくいのだ。先発医薬品のリドメックスコーワローションは丁度良い粘度で、指腹にもうまく乗り頭に塗布するのが容易だった。しかし、ジェネリック医薬品のスピラゾンローションは違ったのだ。薬剤師さんが言った「粘度の違いが多少あるかもしれません」とはこのことだったのだ。「しまった・・・」と思った。

スピラゾンローションは患部に留まりにくい?

 更に、スピラゾンローションはサラサラ過ぎて患部に留まりにくいような感じもあった。塗ってもサラっとしていて塗った感触もあまり感じられない。もう少し粘度があれば問題ないのだろうが・・・。患部に浸透しない訳ではないだろうが、何かサラサラでしっかり効くのか不安に思ってしまった。

スピラゾンローションは包装が破りにくい

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 おまけにもう一つ言うと使い始める前に外の包装を剥がして使うのだが、これが剥がしにくい。ジェネリック医薬品なので価格を抑えるために包装の細部にまで拘ることができないのはわかる。ただ、剥がしにくくて少しイライラしてしまった。こういう細かなところに先発医薬品とジェネリック医薬品の差が現れていると感じた。

ジェネリック医薬品には変更しない方が良い?

 リドメックスコーワローションをジェネリック医薬品に変更した感想を一言で言えば「違いがある」だ。効能・効果に違いはないかもしれないが、使用感や粘度の違いはやはりあると実感した。人によってその違いは許容範囲内かもしれないが、私は100gで410円ぐらいの価格差ならリドメックスコーワローションの方が正直良いなと思った。

 ただ今回自分で試してみなければこのようなこともわからなかったので、変更してみて良かったとは思っている。塗り薬の使用感は自分で実際使ってみないとわからない。良い経験になった。もちろん次回からはリドメックスコーワローションを貰う予定だが。

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