子供のアトピー性皮膚炎、寛解状態を保つ方法とは

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 ゴールデンウィークで近所のアスレチックを走り回って遊ぶ娘。半袖半ズボンからのぞく手足、嬉しそうに笑っている顔、その素肌は小麦色で健康的そのものだ。私の幼少期とは大違いで「本当に、本当に良かった」と思う。「私のようなアトピーにならなくて良かった」と思うのだ。

 結婚してから子供が生まれるまで、ずっと不安だった。アトピーは遺伝すると言われている。「私の遺伝子を受け継げば間違いなくアトピーになる。もしかしたら重症アトピーになるかもしれない」と思っていたのだ。

 そんな私のもとに生まれた子供が健康的な肌で遊び回っている姿を見ると嬉しくて嬉しくてたまらなくなるのだ。

一時はアトピー性皮膚炎と診断

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 ただ、今まで何もなかった訳ではない。生後間もなく頬や頭があれて、二歳のときにはとうとう「アトピー性皮膚炎」と診断された。そのときは「やっぱりか・・・」と落胆した。

 しかし落胆していても娘のアトピー性皮膚炎は良くならない。「娘のアトピー性皮膚炎を私のように悪化させないためにはどうすれば良いのか・・・?」とひたすら考えた。書籍やネットなどで改めて幼児のアトピーについて勉強した。

保湿剤を1,800日以上続けた

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 そこでたどり着いたのが、「保湿剤」の使用だ。アトピー性皮膚炎で保湿剤の使用と言うと「そんなの当たり前のことだよ!」と言われそうだ。確かにアトピー性皮膚炎の肌は水分保持力が低下しているので、保湿剤を塗ることは基本中の基本だ。

 ただ、この保湿剤の使用を徹底して行った。アトピー性皮膚炎が酷いときも良いときも、朝晩一日二回必ず塗ったのだ。それもたっぷり使った。二歳の頃から七歳の今まで1,800日以上、塗らなかった日はない。

 見た目ではアトピー性皮膚炎とは全く分からないぐらい良くなっても塗っている。「薬を塗らないと父ちゃんの肌みたいになるよ」と言いきかせては塗っている。小さいながら娘は納得して、今では自分からすすんで塗っている。

保湿剤を市販で購入し使い続ける

 保湿剤の継続使用で娘の肌は健康的な状態を保つことができている。ただアトピー性皮膚炎が良くなってくると、病院では保湿剤を処方して貰えなくなった。突然の保湿剤中止っ!これからは市販薬で対応してください参照。

 それでも保湿剤を使わないと娘のアトピー性皮膚炎は悪化してしまう恐れがあるので、市販薬で同じ成分のものを購入し使用を続けている。

 保険が適用されない分、費用がかさむが娘の肌の健康には代えられない。

使っている保湿剤
病院で処方されていた保湿剤 市販で代替した保湿剤
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子供のアトピー性皮膚炎には保湿剤の継続使用が大切

 子供のアトピー性皮膚炎には保湿剤の継続使用がとても有効だ。毎日使い続けることによって瑞々しく健康的な肌を保つことができる。娘の肌は、見た目ではアトピー性皮膚炎とはわからない状態まできれいになっている。

 ただアトピーの遺伝子は十分すぎる程持っているので、どれだけアトピー性皮膚炎が良くなったとしても油断せずに保湿剤を継続して使っていくつもりだ。

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