皮膚科でもらうアラセナA軟膏を市販で購入できるのか

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

本当に嫌になる。何回なったら気がすむんだ。いい加減やめてくれ。

何がってヘルペスの話だ。度々ヘルペスが皮膚から顔をのぞかせるのだ。

ちょっと疲れたときや紫外線を浴びたとき、いや、なにも変わりがないときでも「なんで?」言うぐらいヘルペスが現れる。いくらアトピーの皮膚は免疫力が弱いからってヘルペスにかかり過ぎだろう。

そのたび、皮膚科に受診して飲み薬や塗り薬を処方してもらう身にもなってほしい。

さてさて仕方がないボヤキはこれぐらいにしておこう。

いつも皮膚科でもらう薬にアラセナA軟膏3%という抗ウイルス剤がある。ポツっとヘルペスが現れたときに塗ると比較的症状が早く治るので重宝している。

ヘルペスの症状が軽い場合は皮膚科に行かずにすませたいのだがアラセナA軟膏3%は市販薬として購入できるのだろうか?

市販でもアラセナA軟膏3%の代替薬が売っている

アラセナA軟膏3%は抗ウイルス作用を有するビタラビンという成分を含んだ薬だ。

この成分を含んだ市販薬を調べてみると・・・

あった!【第1類医薬品】アラセナS 2g(セルフメディケーション税制対象)★要メール確認 薬剤師からお薬の使用許可がおりなかった場合等はご注文は全キャンセルとなりますと言う市販薬がビタラビンを含有している。

しかも含有量も1gあたりビタラビン30mgで同じ!さらに名前も同じアラセナ!代替薬があるのだ!

その他にも市販で売っている抗ウイルス薬には【第1類医薬品】アクチビア軟膏 2g(セルフメディケーション税制対象)★要メール確認 薬剤師からお薬の使用許可がおりなかった場合等はご注文は全キャンセルとなります【第1類医薬品】【メール便対応!送料無料】ヘルペシアクリーム 2g【大正製薬】薬剤師の確認後の発送となります。何卒ご了承ください。※セルフメディケーション税制対象商品があった。

これらは配合されている成分がビタラビンではなくアシクロビルと呼ばれる抗ウイルス薬だ。医療用ではゾビラックスとして処方されることもある薬なのでアラセナA軟膏3%の代替薬に十分なるのではないだろうか。

市販にはアラセナA軟膏3%の代替薬がある。と言うことはちょっとヘルペスが現れて、病院に行きたいけど忙しくて行けない。または面倒くさくて行きたくないときは薬局やドラッグストアに走れば何とかなるのか?

ただ、これらの抗ウイルス薬の塗り薬を購入する上で注意することが3つある。

① アトピーがヘルペスになったら要注意

市販で売っているアラセナSやアクチビア軟膏、ヘルペシアクリームの説明文書を読んでみると相談することの欄に「アトピー性皮膚炎の人。(重症化する可能性がありますので、専門医に相談して指示を受ける必要があります。)」とあった。

私見だが、これは私のようなアトピーのものがヘルペスになると、もっとひどい症状であるカポジ水痘様発疹症を発病してしまう恐れがあるからだろう。

カポジ水痘様発疹症は同じヘルペスウイルスによる病気だ。しかし、塗り薬だけで対応できるほどあまい病気ではない。実際、私も罹ったことがあるのだが、医師に診断してもらい飲み薬での治療や、もっと酷い場合は点滴治療まで行わなければいけない。

そのためアトピーのものがヘルペスになったからといって安易に市販薬に頼るのはやめたほうが良いのだろう。

もし、使いたい場合は事前に医師と相談しておいて「これぐらいの症状なら市販薬を使っても良いよ」などの確認をしておくべきだろう。

② アラセナA軟膏3%の代替薬の費用は?

市販薬は保険が効かない。全額自己負担となる。医療保険を使い処方してもらう場合は3割負担で済む。この差は大きい。

市販の抗ウイルス薬の塗り薬は2g入りで千円近くする。いつも処方してもらっっているアラセナA軟膏3%は5gで900円弱を薬局に払っている。診察料も含めればもっとするが保険が効かないと薬ってお高いのだ。

③ アラセナA軟膏3%の代替薬をドラッグストアで買えない?

市販薬には第1類医薬品や第2類医薬品、第3類医薬品、要指導医薬品などの分類がある。この分類によって販売を対応するのが薬剤師なのか登録販売者なのかが変わってくる。

実はここが問題で、第1類医薬品と要指導医薬品は薬剤師に対応してもらい説明を聞かないと買えないことになっている。

【第1類医薬品】アラセナS 2g(セルフメディケーション税制対象)★要メール確認 薬剤師からお薬の使用許可がおりなかった場合等はご注文は全キャンセルとなります【第1類医薬品】アクチビア軟膏 2g(セルフメディケーション税制対象)★要メール確認 薬剤師からお薬の使用許可がおりなかった場合等はご注文は全キャンセルとなります【第1類医薬品】【メール便対応!送料無料】ヘルペシアクリーム 2g【大正製薬】薬剤師の確認後の発送となります。何卒ご了承ください。※セルフメディケーション税制対象商品は第1類医薬品。薬剤師から説明を聞いた上でないと購入できない。

しかし、ドラッグストアには常に薬剤師がいるとは限らない。

私がよく行くドラッグストアには平日の日中しか薬剤師がいない。土日や夜間に行っても「今は薬剤師がいないんで第1類医薬品は販売できないんです」と言われる。すぐ使いたいのに薬剤師がいないから購入することができないのだ。

だからどのドラッグストアに抗ウイルス薬が売っていて、どの時間帯に薬剤師がいるのかを事前に把握しておいた方が良いだろう。

抗ウイルス薬は早ければ早いほど効果的?

抗ウイルス薬は早く使うほど効果が高いと言われている。

抗ウイルス薬はウイルスが増えるのを抑える薬だ。ウイルスが増えきったあとに使っても意味がない。増えるスタート直後ぐらいに使えばウイルスの増殖をしっかりと抑えることができ、皮膚病変もそこまで悪化せずに済む。

以前インフルエンザにかかったときに「発症してから数日経っているのでインフルエンザの薬を使っても意味がないね」と医師に言われたことがある。インフルエンザもウイルスによる病気なので、これと同じ原理だろう。

皮膚病変が現れたらすぐに抗ウイルス薬を手に入れ使用することが大切なのだ。

ヘルペスになったら受診するのが一番だが・・・

いち早く抗ウイルス薬を使うには自分が気づいた時点で薬を使い出すのが一番だ。これが最大限抗ウイルス薬の恩恵を受ける使い方だ。

そのためには抗ウイルス薬を常備しておくか、症状がでた時点でドラッグストアに走る。または近隣の皮膚科へすぐに受診することだろう。

ただ、前述したようにアトピーを患っているのなら市販薬で対応するには不安な面も多い。原則として皮膚科医に診てもらうのが一番だろう。このあたりは事前に医師と相談してどこまでなら市販薬で対応しても良いのか確認しておくべきだろう。

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