薬局で買えるアトピーに効く薬とは?

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 以前は病院にいかないと貰えなかったような薬が薬局で買える時代になった。アトピー性皮膚炎治療の中心となっているステロイド外用薬に関しても例外ではなく種類によっては薬局やドラッグストア、インターネットなどで購入することができるのだ。そこで今回は薬局で買えるアトピーに効く薬をお伝えする。

ロコイド軟膏と同成分であるロコイダン軟膏

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 【第(2)類医薬品】ロコイダン軟膏(16g)はミディアムクラスのステロイド外用薬だ。濃度は薄いが病院で処方されるロコイド軟膏と同じ成分であるヒドロコルチゾン酪酸エステル含有している。

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 私は顔のアトピー性皮膚炎が「ちょっと赤みが強いかな?」というときにロコイド軟膏を使用しているのだが、切らしてしまったときはロコイダン軟膏で代用している。濃度は半分と薄いのだが効果はそこまで大差がないように感じている。

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リドメックス軟膏と同成分であるリビメックス軟膏

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 リビメックス 軟膏 5g『指定第2類医薬品』もミディアムクラスのステロイド外用薬だ。ただ、アンテドラッグなので他のミディアムクラスよりも効果が高いような気がする。詳しくはアンテドラッグステロイドって何!?参照。処方薬であるリドメックス軟膏と同じ成分であるプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルを含有している。

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 これまたロコイダン軟膏と同じで処方薬であるリドメックス軟膏と比べると濃度は薄い。市販薬なので少し弱めに作ってあるのだろうか。ただ、濃度を薄めても効果にはそこまで影響ないような気もするが。

 私は体のアトピー性皮膚炎にリドメックス軟膏を使っている。リドメックス軟膏を切らしてしまったときはドラッグストアに走りリビメックス軟膏を代替薬として使っている。

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リドメックスローションと同成分であるリビメックスローション

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 リビメックスコーワローション 8g『指定第2類医薬品』は上記のリビメックス軟膏と同じ成分で剤形がローションタイプの薬だ。ローションタイプなので頭皮のアトピーに用いやすい薬だ。

 普段、私は頭皮のアトピー性皮膚炎にはリドメックスローションを使っている。季節の変わり目などは頭皮のかさつきが酷くなり使う量も増えてくる。時には薬を切らしてしまうこともあり、そんなときにはリビメックスローションで代替している。

濃度は薄いが効果には影響ないように感じている。

フェキソフェナジンと同成分であるアレグラFX

 アトピー性皮膚炎によるかゆみが酷くて辛いときにかゆみ止めのフェキソフェナジンを処方してもらっている。そのフェキソフェナジンと同じ成分なのが市販薬の【第2類医薬品】アレグラFX(セルフメディケーション税制対象)(28錠)だ。かゆみが強い日に一日二回飲むとかゆみが楽になる。ただ、アトピー性皮膚炎によってかゆみ止めが奏功するケースとそうでないケースがあるようなので使ってみないとわからないところはある。少なくても私のアトピー性皮膚炎のかゆみには効果的だ。

軽度のアトピーに保湿剤代わりとして白色ワセリン

 薬局で買える薬として【第3類医薬品】大洋製薬 日本薬局方 白色ワセリン(500g)もアトピー性皮膚炎にはおススメだ。症状が強い場合には向いていないが、ある程度、軽快しているアトピー性皮膚炎には保湿剤代わりとして有効な薬だ。

 アトピー性皮膚炎は症状が良くなってもスキンケアを何もしないと再び悪化してしまう。そのため継続したスキンケアが必要で白色ワセリンはもってこいの薬なのだ。さらに薬代が安いのも嬉しい。

 実際、私も顔のアトピー性皮膚炎が軽快しているときは毎日のように白色ワセリンを使っている。

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アトピー性皮膚炎治療は皮膚科で

By: www.audio-luci-store.it

 今回は薬局で買えるアトピーに効く薬をお伝えした。市販薬でも効果的なものや処方薬と比べても遜色のない薬がある。医師の診断なしで手軽に購入できるのは市販薬のメリットだろう。ただ、色々と取り上げたが市販薬でのアトピー性皮膚炎治療を勧めるつもりはない。アトピー性皮膚炎は定期的に病院へ受診して治療を続けなければいけない病気だ。慢性疾患であり皮膚の状態によって塗り薬の強さや種類を変えなければいけない為、皮膚科医による診察が必要なのだ。

 だから市販薬の位置付けとしては「処方薬が切れてしまったとき」や「どうしても病院に行けないとき」に短期間だけ使用するものだと思っている。あくまで応急処置的なものとして使い、アトピー性皮膚炎治療は皮膚科で行うべきだろう。

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