えっ!?ヘルペスがきっかけで脱ステロイド!

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

ヘルペスになるとステロイド外用薬が使えない

ヘルペス

 10日前、左頬、おでこを中心に痛みのある発疹が現れた。かゆみはないがニキビのように赤い発疹だ。その発疹は今までも現れたことがある。そうアトピーのものがよくなるヘルペスだ。皮膚の免疫力が弱っているアトピーのものはこのヘルペスになりやすい。症状が軽いものを含めると私は年に2,3回はなっている。

 ヘルペスになると見た目も嫌なのだが、もう一つ厄介なことがある。それはステロイド外用薬が使えなくなると言うことだ。ヘルペスができているところにステロイド外用薬を塗ってしまうと余計に悪化してしまう。だからヘルペスが治るまではステロイド外用薬は使えない。ただステロイド外用薬が使えないとアトピーは悪化してしまう。これが問題なのだ。

悪化するはずのアトピーが・・・

 今回もヘルペスが治るまでのおよそ4日ほどは、左頬とおでこにはステロイド外用薬が使えなかった。だからアトピーが悪化するだろうなと思っていた。実際、今までヘルペスでステロイド外用薬を一時中止するとアトピーは悪化していた。しかし今回は・・・

 ステロイド外用薬を使わなくてもアトピーが悪化しなかったのだ。何も塗らなかったので多少かさつきはあったが、今までのように悪化することがなかったのだ。

 なぜだ・・・?

便通改善と甘いもの断ちでステロイド外用薬がなくても大丈夫?

 このblogでも伝えているが一ヶ月ほど前から「便秘はアトピーに悪い!」と思い、毎日うんちに行くようにしている。そして「甘いものもアトピーには悪い!」と思い一切断っている。この影響で私の肌は以前より格段に良くなっている。「そんなことでアトピーが良くなるのか!?」と思うかもしれないが、本当に肌の調子は良くなっている。何十年とアトピーで苦しんでいる私自身ビックリしているのだがこれは事実だ。もしかしたら、これらの影響で肌が強くなり一時的にステロイド外用薬を中止してもアトピーが悪化しなかったのかもしれない。

ステロイド外用薬の漸減に挑戦!

 「もしかして今の状態ならステロイド外用薬を減らせるかもしれない?」そう思った。実際4日間使わなくても大丈夫だったのだから、注意して減らしていけば脱ステロイドも夢ではないと思ったのだ。

 そこで思いきってステロイド外用薬を減らしてみることにした。ただ全くなくすのは危険だ。いきなりステロイド外用薬をやめてしまうと悲惨なことになることはわかっている。過去に脱ステロイドをして最悪な状態を経験をしたことがあるので、ここは慎重にいかなければいけない。

炎症がある場所は今まで通りステロイド外用薬

 まず目の周りや鼻筋、顎のえらには今まで通りのステロイド外用薬(ロコイド軟膏+白色ワセリン)を使うようにした。少し炎症が目立つからだ。そしてその他の頬やおでこなど比較的落ちついている箇所には白色ワセリンを使った。かさつきがあるので白色ワセリンよりも保湿剤のヒルドイドの方が良いかなとも思ったが、私にはクリーム剤よりも軟膏剤の方が合っているので白色ワセリンを選んだ。

白色ワセリンはたっぷりと

 白色ワセリンはたっぷり使った。顔がテカるほど塗った。乾燥する季節になってきたので多めに塗る方が良いと思ったのだ。ステロイド外用薬が入っていないのでたっぷり使っても何の問題もない。

 そしてこれを10日ほど続けた。

脱ステロイドできるかもしれない

 現状としてはステロイド外用薬を減らしているのに悪化していないどころか軽快している。「何十年と使ってきたステロイド外用薬とおさらばできるかもしれない」と思った。ステロイド外用薬に関しては副作用のことも納得した上で使っていた。ただやはり減らすことができるならそれにこしたことはない。「もしかしたらこのまま脱ステロイド?」アトピーと付き合って30数年。もしかしたら本当に脱ステロイドをすることができるかもしれない。

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