マジかっ!?アトピーは内痔核ができやすいって本当?

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 アトピーと内痔核。皮膚の病気と肛門の病気。全く関係がないようだが、本当のところはどうなのだろうか?実は私はアトピーであり内痔核も持っている。アトピーは内痔核ができやすいのだろうか?

 まずは私の内痔核ができるまでの歴史をお伝えする。

突然の下血

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 はじめておしりに異変を感じたのは10年も前のことだ。ある日トイレで下血していることに気づいた。下血と言ってもボトボト血が落ちるような酷い状態ではない。ティッシュに血が付く程度の軽い出血だ。

 ただ「下血=大変な病気」と言うイメージがあったので「なんじゃこれっ!!」とかなり驚いた。「何か悪い病気なのでは・・・」と不安にもなった。そして、すぐに病院に受診することにした。

切れ痔持ちになっちゃった

 総合病院の外科に行き、医者に診てもらった。視診してもらったところ「肛門が少し赤くなって切れている程度ですよ」と言われた。要するに軽い「切れ痔」と診断されたのだ。

 「俺って痔なのか・・・?」と少しショックを受けた。痔と言うと少し恥ずかしいイメージがあったからだ。ただ、ガンのように大変な病気ではなかったので安心もした。

痔は身近な病気?

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 それ以来、何度も出血はあった。特に便が硬いときはかなりの頻度で下血するようになった。それでも「切れ痔だから仕方ないよな・・・」と思っていた。

 実は父親も痔であり、長年通院し実家では薬を使用している。だから痔は比較的身近な病気であり、そこまで気にしていなかった。

内痔核発見っ!

 そして4年前の会社の健康診断。通常の健診とは別にオプションで男性特有の病気を診る検査をつけることができた。それは肛門の触診だ。これにより前立腺肥大症などが診断できるらしい。せっかくなのでこのオプションをつけてもらうことにした。
 
 肛門に指を入れられグリグリとされた。触診が終わったあと、医師から「前立腺は問題ないです。ただ『内痔核』があります」と言われた。「えっ!?」思わず声を発してしまった。切れ痔と思っていたのだが、いつのまにか内痔核ができていたのだ。

 健診の結果にも「内痔核を認めます。日常生活上注意(便秘・出血)が必要です」とバッチリ書かれてしまった。

内痔核ってどんな病気?

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 そもそも内痔核とはどんな病気なのだろうか?内痔核と難しい言い方をしているが、要するに「イボ痔」のことだ。肛門部に負担がかかることにより、血液の流れが滞り肛門の内側の血管が膨らんでしまう病気だ。男女ともに罹患している人は多く、肛門疾患の中では一番ポピュラーな病気だ。

 ではなぜ内痔核ができてしまったのだろうか?

内痔核ができたのは便秘のせい?

 内痔核は肛門部に負担がかかることにより、できてしまう。負担がかかる一番の原因は便秘だ。便秘により便が硬くなるとそれだけで肛門には負担がかかる。また、便秘だと下腹部に力をいれて、いきむことも多くなる。これも肛門に負担をかけてしまう。便秘でこのような状態が長く続くと内痔核ができやすくなるのだ。

 このblogで何度もお伝えしているが、以前の私は酷い便秘症だった。一週間うんちがでないことなんて当たり前だった。そんな状態が何年も続いていたのだ。酷い便秘の影響で私の肛門に内痔核ができてしまったのだろう。

アトピーには便秘が多い?

 もともとアトピーには便秘症の人が多いと言われている。腸は身体の免疫に関与しており、腸内環境の悪化がアトピー発症の一因となっている。そのためアトピーの人は腸内環境が悪化していることが多く、それにより便秘になってしまうのだ。昔の私はまさしくその典型的な例だった。

やはりアトピーは内痔核ができやすい

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 だからアトピーの人は内痔核ができやすいと言える。もちろん内痔核の原因は他にもあるので、アトピーになると必ず内痔核ができる訳ではない。ただ、その要因は十分備わっていると言うことだ。アトピーを良くするためにも内痔核を作らないためにも便秘対策はとても大切なことだと言えるだろう。

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