将棋を指して自分がアトピーだと再確認した

こんにちは。アトピーと付き合い始めて30年以上のタカヒロです。

 正月で実家に帰ってきた甥っ子と将棋をさした。将棋なんて十数年ぶりだったが楽しかった。また普段使っていない頭を使ったので心地よい疲労感を感じることができた。さらに甥っ子と何気ない会話を楽しむことができたので将棋を指せて本当に良かった。

 ただ、将棋をさす私の手指はやはりアトピーなんだなと実感してしまった。

駒を指しながら比べてしまう

 一手一手将棋の駒を指しながら自然に甥っ子と自分の手指を比べていた。甥っ子の手は肌荒れやかさつきなんて一切ない。本当に奇麗な手だ。一方、私の手はおじいちゃんみたいにシワシワでやせ細っている。炎症は落ち着いているがかさつきがありお世辞にも奇麗な手とは言えない。やはり30年以上アトピーと付き合っている手だ。

アトピーだと再確認してしまう

 甥っ子の手と比べながら「やっぱり俺はアトピーなんだな」と実感した。30年以上付き合っているのに何を今更と思うが、こんなふとした瞬間に再確認してしまう。そして恥ずかしいことに甥っ子は俺みたいな苦労はしていないんだろうなと羨ましくも思ってしまった。奇麗な肌で青春を謳歌しているんだろうなと思ったのだ。

 でもそれでいい。その方が絶対にいい。身内にアトピーの辛さや苦労なんて味わって欲しくはない。だからそれでいいのだが羨ましく思ってしまった自分をなんだが情けなく感じた。

アトピーと楽しく付き合っていけるように

 まだまだ私は修行が足りないようだ。アトピーと楽しく付き合っていくにはもっともっとアトピーを受け入れて「アトピーが個性だ!」言えるぐらいにならないといけないのかもしれない。人と比べて自分がアトピーだと実感して落ち込んでいてはダメだ。正月早々自分にダメだしをすることになるとは思ってもいなかったが、今年はもっともっとアトピーと楽しく付き合っていきたい。

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